寅次郎的故事6:纯情篇
渥美清,若尾文子,倍赏千惠子,前田吟,三崎千惠子,太宰久雄,佐藤蛾次郎,宫本信子,松村达雄,森川信,笠智众,森繁久弥
漂亮的夕子与丈夫决裂,为了躲避丈夫的骚扰,租了寅次郎在老家柴又的房间暂住,不料寅次郎突然回家。天生浪漫的寅次郎见到夕子,自是神魂颠倒,不断借故搭讪。但好景不长,夕子的丈夫回心转意,低声下气向夕子求饶,最后把妻子接回家。注定做失恋专家的寅次郎又好梦成空,被打回原形!
黑车玄疑
田宫二郎,叶顺子,船越英二,高松英郎,菅井一郎,上田吉二郎
Two car manufacturers spy on each other to try to find out details and prices of a new sports car each is about to launch.
最高殊勋夫人
若尾文子,川口浩,船越英二,宫口精二,东山千荣子,Atsuko Kindaichi,Yoshirô Kitahara,小林胜彦,泷花久子,丹阿弥谷津子
富丽堂皇的大酒店,正在进行一场盛大的婚礼。三原商事的次子二郎(北原義郎 饰)迎娶野野宫家的二女儿梨子(近藤美恵子 饰)。早在三年前,两家已有过一次联姻。当年三原一郎(船越英二 饰)爱慕在本公司担任秘书的野野宫桃子(丹阿弥谷津子 饰),二人最终结为夫妇。如今两家再次联姻,无疑谱写了一段佳话。适值此时,三原家的小儿子三郎(川口浩 饰)正在另一家公司独自打拼,哥哥们有意召回弟弟,强势的桃子也希望彰显自己的实力,她因此极力撮合妹妹杏子(若尾文子 饰)和三郎走到一起。得知兄长和姐姐的心意,三郎和杏子结成同盟,发誓永不结婚…… 本片根据源氏鶏太的同名小说改编。
女经
若尾文子,山本富士子,京町子,川口浩
“爱咬耳朵的女人” 导演:增村保造 供职于银座夜总会的渔家女纪美(若尾文子 饰)青春靓丽,她凭借狡黠的智慧周转各色男人中间,骗尽感情与金钱。当富家公子正巳(川口浩 饰)出现在纪美面前时,这个一向精明的女人似乎也落入了感情漩涡…… “高价强行推销的女人” 导演:市川昆 畅销作家三原靖(船越英二 饰)无法忍受现有的生活,他独自出走,来到湘南的海边。在三原自杀之际,一个神秘的女子出现在他的面前。这个名叫土砂爪子(山本富士子 饰)女人自称来海边吊唁去世的丈夫。两个陌生之人的人生出现了交集,但在爪子美丽的面孔背后,似乎又隐藏着什么秘密…… “忘记爱情的女人”导演:吉村公三郎 京都某旅馆的老板娘三津(京マチ子 饰)总给人不通人情、只认钱财的感觉,连好友也认为她从来不懂爱情。但曾经身为艺伎的三津,却的确经历过刻骨铭心的爱恋……
新源氏物语
市川雷蔵,寿美花代,中村玉緒,若尾文子
「週刊文春」連載の川口松太郎の同名小説を「美少年変化 竜の岬の決闘」の八尋不二が脚色、「怪談 蚊喰鳥」のコンビ、森一生が監督、本多省三が撮影した王朝もの。 帝の寵を一身に集めた桐壷は光源氏を生み落して間もなく亡くなった。宮の女性の憧れの的となった光源氏は、時の権力者左大臣の娘葵の上を正妻に迎え前途洋々たるものがあった。その源氏の前に、母と瓜二つという藤壷が現れた。父帝のおもい者と知りながら源氏の心は燃えた。それを知って従者惟光は藤壷付きの王命婦をそそのかして源氏を藤壷の几帖の中に忍びこませた。源氏の甘い抱擁にわれを忘れた藤壷であったが、罪の苛責に戦いた。帝の寵を藤壷に奪われて面白くない弘徽殿の女御は、兄の右大臣と藤壷の失脚をはかった。この叔母と父の企みを近く東宮の妃にあがる朧月夜が耳にしていた。朧月夜は、藤壷の館に忍ぶ源氏を追って強引にも几帖の中に引き入れ、惜し気もなくやわ肌を与えその耳に藤壷に近づくなと忠告した。やがて藤壷は玉のような皇子を誕生した。何も知らず歓ぶ帝を見るにつけ源氏の心は暗かった。その懊悩を野遊びに晴らそうとした源氏は、常陸官の姫末摘花と逢いその女らしいもてなしにうさを晴らしていた。その頃、葵の上は姙り産み月を待っていた。葵祭りの日、葵の上の牛車は六条の御息所の網代車に追突、相手の車のナガエを折ってしまった。口惜しさと憤りに六条の御息所は、生霊となって葵の上を襲った。葵の上は男子誕生と共に死んだ。悲しみにひたる源氏に、またまた父の帝が崩御し、朱雀帝が即位した。源氏は娘の紫の成長を慰めとして日々を送るようになった。今では新帝の妃となった。朧月夜は、一夜の源氏との交情を忘れることができなかった。大胆にも藤壷の館に忍ぶ源氏を目敏く見つけるや、几帳の中に引入れ藤壷に近づくのは身の破滅だと囁いた。この二人の交歓を弘徽殿の女御が発見した。女御の知らせでこれを知った朱雀帝は憤然とした。源氏は新帝からの通達によって須磨明石へ移されることになった。
祝女儿7岁生日快乐
岩下志麻,根津甚八,边见麻里,畑中叶子,中原瞳
次期総理の座を狙う大蔵大臣磯部の私設秘書・秦一毅の元お手伝い・池畑良子が殺された。ルポライター、母田耕一は政界の謎をあばこうと秦の身辺をさぐっていた矢先の事件で秦の内妻、青蛾が奇妙な手型占いをするという噂をきく。しかもその的中率を頼んで大物政治家、財界人等が己れの手型を持って続々と詰めかけており、秦自身もこの占いのお陰で現在の地位を築いたというのだ。母田は青蛾の影を追い始める。そんなある日、後輩の事件記者須藤に、ゆき子という変り者の美人ママがいるというバーに連れて行かれる。母田は彼女に強くひかれ、彼のマンションで密会するようになった。だが母田は何者かによって殺害され、須藤は危険を承知で母田の仕事を引き継ぎ、彼の残した足跡を探る。昔、ある麻布のバーに占いのよく当たる娘がいたという事、ママの名前は麗子。そして秦の内妻、つまり青蛾の正体が麗子である事をつきとめる。やがて彼は謎の占いの娘の写真を見せられるが、それは青蛾ではなく倉田ゆき子だった。追いうちをかけるように、須藤のもとに青蛾惨殺の報が届いた。さらに、ホテル王高橋佳哉にゆき子から呼び出しがかかった。高橋に同行した須藤の前にゆき子が姿を現わした。ゆき子の告白によれば高橋は母の仇だという。敗戦の混乱の中、妻と生き別れて満州から引き揚げてきた高橋は真弓と結ばれ、赤ん坊が生まれた。だがその赤ん坊はすぐに病死し真弓はショックのあまり精神に異常をきたした。高橋はふとした偶然で生き別れていた妻と再会し、真弓の前から姿を消して別に家庭を持った。二人の間に生まれた赤ん坊は、復讐鬼となった真弓に盗まれ、三十数年が経過した。その間、真弓に育てられたのが盗まれた赤ん坊のゆき子で、高橋に復讐する事だけを徹底的に教え込まれ、占いという特殊能力を生かし、青蛾を使って高橋が目の前に現われる日を待っていたのだが、途中、おじ気づいた青蛾を殺害した。高橋に、真弓の本当の娘でない事を教えられたゆき子はあまりの残酷さに発狂寸前だった。
风野郎
三岛由纪夫,若尾文子,船越英二,志村乔,水谷八重子,根上淳,川崎敬三,山本礼三郎,小野道子,神山繁,三津田健,潮万太郎
黑道人物朝比奈武夫(三島由紀夫 饰)是家族的二代头目,当年其父被对手相良组杀害,武夫为复仇而刺杀相良组组长雄作(根上淳 饰)。然刺杀失败,他也锒铛入狱。三年左右时间转眼即逝,武夫出狱在即。相良对当年之事怀恨在心,接连派出杀手袭击武夫。凭借运气和警觉,武夫一一化险为夷,却只能窝在自己的根据地——某电影院中暂避风头。 在此期间,他结识了影院新来的检票员,美丽的少女小泉芳江(若尾文子 饰)。虽然兄长(川崎敬三 饰)极力阻挠,芳江还是义无反顾爱上了这个刀口舔血的黑道男子。两人去游乐园游玩之时,偶然遇见了相良的幼女美雪。武夫将其诱拐作为要挟,经过大头目云取大三郎的斡旋,朝比奈一家终于和相良组和解。只是黑道世界,怨怨相报,从没有尽头……
万字
若尾文子,岸田今日子,船越英二
律师之妻柿内园子(岸田今日子饰)为了排解生活上的沉闷,到艺术学校学习绘画,结识了富家千金德光光子(若尾文子饰)。园子被对方的美貌所吸引,以致绘画课时不知不觉画了光子的像。学校里流言纷纷,惭愧的园子偶遇光子,对方却十分友好,二人渐渐发展成同性恋人。 园子沉醉在这段同性恋情的同时,却发现光子在外头养了一个小白脸─棉贯荣一郎(川津佑介饰)。园子答应与棉贯共同分享光子,卑劣的绵贯却将双姝的私情 告诉园子的丈夫孝太郎(船越英二饰),使孝太郎对妻子和友人的关系起了疑心,园子和光子决定假扮自杀、怀孕等,以避开他们的耳目。 可是,连孝太郎都对光子产生非份之想,两夫妻与光子的关系更趋复杂,甚至甘愿被她玩弄于股掌之中……
雪之丞变化
长谷川一夫,山本富士子,若尾文子,市川雷藏
著名歌舞伎演员中村雪之丞(长谷川一夫 饰),其童年时父母遭奸人陷害,相继身亡。年幼的雪之丞无依无靠,幸遇仗义善良的歌舞伎一人中村菊之丞(市川中車 饰)。菊之丞将其收为徒弟,倾囊传授舞技和剑术,发誓协助雪之丞报仇雪恨。 转眼数年过去,雪之丞已经成长为独当一面的优秀歌舞伎艺人。他与师傅一路来至江户,终于发现仇人——原长崎奉行——土部三斎(中村鴈治郎 饰),复仇之火自此熊熊燃起…… 本片根据三上於菟吉同名原著改编,并荣获1964年每日电影最佳艺术指导殊荣。
日本桥
淡岛千景,山本富士子,若尾文子,品川隆二,川口浩,柳永二郎
美しい芸者・滝の家清葉に片思いの医学者・葛木は、ある日、思いきって告白するが、旦那に一途な清葉に振られてしまう。それを知ったライバル芸者の稲葉屋お孝は、葛木をカモにしようと彼に言い寄る。一方、かつて清葉に振られた直後にお孝に言い寄られ、弄ばれて捨てられた五十嵐は、お孝を執拗に追い回していた…。 ロマン主義の先駆者・泉鏡花の同名小説を和田夏十(脚本)と市川崑監督の名コンビが映画化した文芸ドラマ。大正初期の日本橋を舞台に、新旧二派の売れっ子芸者の確執と、二人を巡る男たちの色と欲に彩られた人間模様を豪華キャストで描いている。特に淡島千景、山本富士子、若尾文子という3大女優の競演は見逃せない。また、助監督には'60年代にヒット作を量産した増村保造監督も名を連ねている。
越前竹偶
若尾文子,山下洵一郎,中村玉绪
原作:水上勉
暖流
根上淳,左幸子,野添瞳,船越英二,小川虎之助,村田知荣子
讲述发生在一个私人医院内的情感纠葛。导演增村保造曾留学意大利,是日本电影战后派的新生力量。值得一提的是,在1966年松竹导演野村芳太郎的翻拍版本中,山田洋次出任了编剧一职。
巨人与玩具
野添瞳,川口浩,高松英郎,伊藤雄之助,小野道子
剧情介绍: 同期毕业的几位同学,同时进入了几家大公司的宣传部门,成了竞争对手,他们表面上还礼尚往来,实际上已经没有了纯洁的同学之情.为了商战,恋人之间,女婿和岳父大人之间都展开了无情的争斗。加以情欲地渗透,真实地反映了人的动物性。异色华丽、对性爱大胆的描写与对新派女性的塑造开一代先河说起日本的大导演,人们可能不会想起这个名叫增村保造的人。但作为阶段性的日本新浪潮时代的代表人物之一,他是绝对不容各位影迷忽视的。虽然他的影片一直套着情色的外套,但透过情色又能道出人性和鲜明世界观的导演如今已经不多了,也许现在我们这些偏好情色片的文艺LM们也只能透过DVD来回味那个异样的风情了。增村保造因为在意大利留学多年,吸收了欧洲电影的浪漫色彩影响。因此他的大部分作品都异色华丽,甚至对性爱有超常大胆的描写。日本学者小笠原隆夫曾在《日本电影被虐者谱系》一文中指出,日本电影的被虐构图,实际上是非常日本化的一种感情构造。这种感情构造来源,是因为日本文化中的“性”与“死”之间的区别,一向显得非常的暧昧。影片登场人物对于爱的感受有别于常人的自虐性行为,无法自拔的执着带出一种妖艳美,这更能让人感受情感的深层意义。这也是此片导演增村保造乐此不疲的主题。《巨人与玩具》主要讲述了这样一个故事内容:同期毕业的几位同学,同时进入了几家大公司的宣传部门,成了竞争对手,他们表面上还礼尚往来,实际上已经没有了纯洁的同学之情.为了商战,恋人之间,女婿和岳父大人之间都展开了无情的争斗。加以情欲地渗透,真实地反映了人的动物性。《巨人和玩具》改编自日本小说家开高健创作的同名作品。开高健的主要作品有《巨人和玩具》(1957)、《日本三分钱歌剧》(1959)以及《越南战记》(1965)、《夏天的昏暗》(1972)等,大多采取离奇的寓意手法,表现对资本主义社会黑暗现实的反抗情绪,以及个人在强大势力面前的无能为力。特别值得一提的是他的短篇小说《玉碎》(1978)用回忆的笔法记叙对中国作家老舍的怀念。
安详之兽
若尾文子,伊藤雄之助,山冈久乃,滨田优子,船越英二,川畑爱光,小泽昭一,高松英郎,山茶花究,日向铃子
前田时造是日本原海军中尉,日本战败后,前田一家曾一度过着猫犬不如的贫困生活,他曾发誓要改变生活。现在,他过上了中产阶级的生活。在日本东京的郊区外,在大众式公寓丛中有了前田时造的家,不再是以前那种丑陋、寒酸的面貌。每天,他坐在公寓四层的家中,给在外谋生的孩子们出谋划策,教育孩子们:“为了不再过那种非人的生活,要不顾一切去争取。”前田家的生活水平不断上升,然而有人却死于非命......
浮草
中村雁治郎,京町子,若尾文子,川口浩,杉村春子,野添瞳,笠智众
歌舞伎艺人岚驹十郎(中村雁治郎 饰)率领他的剧团来到志摩半岛的小镇,早年间他曾来此演出,并和当地的女子阿芳(杉村春子 饰)结合生下一子。多年来,他无论身在何处都不忘接济阿芳母子,虽然欣喜儿子阿清(川口浩 饰)的成长,却不愿让他知道这层父子关系,只以叔叔的身份陪伴在他的左右。 剧团长时间驻留小镇,生意也从最初的火爆变得萧条。纵然人心惶惶,驹十郎却仍不愿带团离开。驹十郎在剧团的情人寿美子(京町子 饰)某天终于得知隐情,且恨且妒的她怂恿年轻女演员加代(若尾文子 饰)去勾引阿清,谁知两人却一见钟情……
妻之告白
若尾文子,川口浩,小泽荣太郎,马渕晴子
清贫的女学生彩子因生活所迫与供职于高校的医学副教授泷川亮吉(小泽荣太郎 饰)结婚,然两人性格年龄皆有较大差距,婚后生活并不和谐。泷川的学生幸田(川口浩 饰)适时走入他们的生活,这让彩子既感欣慰,有承受更大的痛苦。 夏日某天,泷川同妻子、幸田去北穗高泷谷攀岩。泷川失足滑落,三人性命危在旦夕,彩子最终割断绳子,致使泷川坠崖身亡。事后彩子被捕,法庭上双方围绕彩子是否蓄意谋杀而展开激烈的辩论,作为当事人的彩子和幸田,也不得不去面对内心的真实感受……
女人二度出生
若尾文子,山村聪,藤卷润,弗兰克堺,山茶花究,山冈久乃,目黒幸子,上田吉二郎,绀野由佳,村田知荣子
靖國神社太鼓之音穿越花街,在妓院的和室間迴盪。戰後孤兒小圓修練聲色藝,殷勤接待各式各樣的恩客:儒雅建築師、耿直壽司師傅,少不了也有猥瑣老頭;安身立命,當上建築師妾侍亦甘之如飴。男人在身邊離離去去,她的身與心彷彿也逐漸得到解放,發現不曾認識的自己。首個鏡頭已先聲奪人,川島雄三以切割構圖、顛覆鏡頭及黑色幽默,為日本戰後的頹敗社會顯影,亦為女性雕琢出自主輪廓。若尾文子綻放艷麗無垢的光芒,三十五襲華衣美服目不暇給,細膩演繹「那個她」到「這個我」的微妙蛻變;最後獨自佇望登山索道,竟散發點點安東尼奧尼鏡頭下蒙妮卡維蒂的味道。 (香港夏日電影節) 電影旬報最佳女演員 東京記者協會藍絲帶獎最佳女演員
清作之妻
若尾文子,田村高广,小泽昭一,早川雄三,成田三树夫,殿山泰司
根据吉田絃二郎同名小说改编。 兄长去世,父亲重病,为了维持一家的生计,16岁的女孩阿兼(若尾文子 饰)不得不给一位六十多岁的老人充当情妇。老人和父亲去世后,阿兼带着仅有的1000元和母亲回到乡下老家,然而母女却遭到村民的歧视和不屑。不久,村中的模范青年清作(田村高广 饰 )退伍归来,受到村民的热烈欢迎。籍由阿兼母亲去世之际,清作和离群索居的阿兼相识,并不顾众人的阻挠,最终与其相爱结合。 征兵令再次下达,清作重返战场。忍辱负重的阿兼好不容易盼回丈夫,却得知清作还要执行一次危险的刺杀任务。爱情至上的女人最终作出一个疯狂的决定……
春雪
妻夫木聪,竹内结子,若尾文子
大正时代,出身贵族的松枝侯爵家嗣子松枝清显(妻夫木聪饰演),对青梅竹马的绫仓伯爵家的掌上明珠聪子(竹内结子饰演)情有独钟,但清显一直没有勇气向她表白,反而笨拙地示爱或者伤害,甚至因为误会中断联系。然而由于贵族彼此间的复杂考虑,聪子和治典殿下订了家族婚事,清显这才发现他对聪子的爱无法自拔,通过多方设法,使两人得以私下偷会,但恰恰这样的行为反让这对情侣都陷入绝望的苦恋而无法自拔,已是他人未婚妻的聪子怀孕后,真相无法掩藏,他们走向了爱情的尽头。
娇凤三姐妹
绿魔子,大原丽子,城野由纪,春川真澄,川崎敬三,左卜全,石桥莲司,砂塚秀夫,筑波久子
三个年轻女孩千子(绿魔子)、直绪(香川真澄)、美纪(大原丽子)居住在铁路桥下的简陋公寓,每天吃饭都得忍受头上火车开过时地震一样的晃动。她们的目标就是尽快攒够一千万,买下附近的拉面馆开一家欧式风情餐厅。三个姑娘的职业分别是开无证出租车、桑拿浴按摩、酒吧女招待,她们专门寻找色迷迷的男人提供一条龙冤大头服务。 就在三人朝着目标前进时,隔壁房间的姑娘玉枝(城野由纪)开煤气自杀未遂,三人听说玉枝是被男人抛弃后,便开始打听幕后的黑手。而抛弃了玉枝的黑社会大东组的头目滨村(砂冢秀夫),也悄悄盯上了这三人,准备暗中把她们献给会长作为自己的晋升礼物。 娇凤三姐妹智斗黑社会组长,上演一出人情味满满的痛快爆笑喜剧。
大地摇篮曲
原田美枝子,佐藤佑介,贺原夏子,冈田英次
阿玲(原田美枝子 饰)出生在一个贫困的家庭之中,拮据的生活造就了她好强的性格,她的双亲都不在了,阿玲和奶奶过着相依为命的日子。在阿玲十三岁那一年,奶奶过世了,无依无靠的阿玲沦为孤儿,被半哄半骗的卖到了位于濑户内海一座小岛中的妓院里。 刚开始,因为阿玲年纪太小无法接客,她总是被安排干一些打杂洒扫的工作,虽然阿玲非常的聪明伶俐,手脚又勤快,但她还是常常遭到性格暴躁的老板的打骂。每当感到痛苦至极的时候,阿玲都会来到海边放声歌唱,某一日,她的歌声吸引了一名少年的注意,两个年轻人之间产生了淡淡的情愫。
砂糖菓子坏了的时候
若尾文子,藤卷润,船越英二,原知佐子,根上淳,志村乔,田村高广,加藤昌彦,山冈久乃
とりあえず曽野綾子の原作を、橋田寿賀子が脚本化して、社会派の今井正が監督した女性映画。 千坂京子(若尾文子)は売れない女優。ヌードモデルなどをして、その日その日をどうにか過ごしています。しかし、プロダクションの社長(志村喬)と知り合い、その愛人となってからは女優として順風満帆です。しかし、社長が死に、大学教授(船越英二)、プロ野球選手(藤巻潤)、作家(田村高広)などと男性遍歴を続けていく彼女の本当の望みは、幸せな結婚と穏やかな暮らしだけだったのです。そして、ある日、睡眠薬を飲みすぎた彼女の死体が発見されますが……
祇园歌女
木暮实千代,若尾文子,河津清三郎,菅井一郎
母亲离世,父亲生意失败、疾病缠身,十六岁的荣子(若尾文子 饰)走投无路,只好到祗园投靠母亲生前的艺妓姐妹美代春(木暮实千代 饰)去做见习艺妓。经过美代春的悉心培训,一年后,荣子成为了一名亭亭玉立的艺妓。终于到了荣子第一次接待客人的这一天,美代春领着荣子接待了两名客人——楠田和佐伯。后来美代春和荣子跟着楠田到东京游玩,到达当晚在旅店内,楠田想与荣子发生关系,荣子不肯就范,在反抗中咬伤了他。因为这件事,美代春和荣子的生意大受影响,她们只得闲赋在家。饱受门庭冷落的荣子决定上门亲自道歉,而美代春得知后,急忙赶去替换了荣子。次日,荣子询问一夜未归的美代春是否为了自己而出卖身体。美代春的一番话,让荣子学到了作为艺妓的一套人生哲学。
雁之寺
若尾文子,三岛雅夫,木村功,中村雁治郎,山茶花究,小泽昭一,西村晃,荒木忍,葛木香一,东良之助,菅井琴,南部彰三,原圣四郎,伊达三郎,石原须磨男,藤川准,冲时男,木村元,越川一
川島雄三監督が若尾文子を主演に描いた代表作をDVD化。寺の襖絵師の妾・里子の官能的な肉体に惹かれた住職は、襖絵師の死後、彼女を囲うことに。男女の愛欲と、痴態を覗き見する少年僧の歪んだ愛憎劇が展開。原作は水上勉の直木賞受賞作。 やっちゃ場の女、ふうてん老人日記、爛(ただれ)、その夜は忘れない、家庭の事情、雁の寺、しとやかな獣たち、以上7作品が若尾文子29歳、主演女優としても時期的には邦画の全盛期でもあった1962年のたった一年間の全主演作、作品名を並べただけなのに時の勢いというものは凄いものなのだな、とあらためて感心を越えて感動してしまいます、現在の29歳前後の人気女優を主演にして1年間で同様の映画群を作り上げるなど夢のまた夢でしょう、(小津安二郎遺作「秋刀魚の味」も1962年公開) 若尾は1960年代末の邦画衰退期まで(自身の年齢で30代半ばまで)主演女優として活躍を続けますが1962年は正にキャリアの頂点といって過言ではない活躍だったわけです、当然に極めて重要なことだが「美貌と色香」も圧倒的だったことを忘れてはならない、当時、若尾文子目当てで劇場に向った大多数の男性観客がこんな女なら寿命を縮めることがあってももいいかもしれない、と思いながら鑑賞したであろうことも間違いないのである、 本作は水上勉のベストセラー小説を監督川島雄三、脚本新藤兼人の名コンビで脚色したもの、若尾が主演でなければ決して実現しなかったであろう「情」の深さが当時の邦画界プロフェッショナル達の腕の確かさにより見事にフィルムに焼きつけられた逸品、けっして誰にでも勧められるような気楽な物語ではないが、重い映画、に免疫のある方にはぜひ鑑賞を奨めたい(重い、といっても松竹ヌーベルバーグが発散しているような政治プロパガンダ的な重さはうすい)、若尾ばかりを取り上げてしまったが、いつもながら清冽な印象を残す木村功ほかの見所ももちろん多い、