家族1970
倍赏千惠子,井川比佐志,笠智众,前田吟,春川真澄,鼻肇,渥美清,森川信,花泽德卫,三崎千惠子
震撼一時的話題作. 山田足足構思了五年, 並用上一年時間, 由南而北, 縱橫日本列島拍攝而成. 日本經濟起飛, 在家鄉長崎當煤礦工人的精一因公司倒閉, 決定與妻兒及老父前往北海道尋找新天地. 從長崎到博多, 大阪, 東京, 一家人在途上歷盡滄桑...... 與別不同的公路電影風格, 充滿紀實的拍攝手法, 為故事倍添迫力; 既滿溢家族情義, 又道盡死別之苦. 荒丘上的兩個十字架, 令人黯然垂淚. 为了丈夫的梦想,妻子说服爷爷带着孩子,告别熟悉平静的小岛,举家迁往远方的小镇。一路上,他们途经长崎、大阪、东京等地,城市里的一切是如此新鲜而刺激,同时也令他们感到陌生而冷漠。当他们满怀梦想,憧憬着美好的未来时,命运却和他们开了玩笑:可爱的小女儿在途中病逝,爷爷也在到达小镇后不久去世了。冬天的小镇白雪皑皑,冰冷而哀伤。他们彷徨无助,心灰意冷,但村民的热情和关心重新燃起了他们生活的希望。他们盼望着,盼望着冰雪消融,盼望着春天的来到。六月,春天终于到了,青绿的牧场,新生的生命,一切似乎姗姗来迟却令人欣喜心醉、难以忘怀。
北陆代理战争
松方弘树,野川由美子,西村晃,鼻肇,千叶真一,远藤太津朗,高桥洋子
1968年越前海岸三里浜,因不满老大安本富藏(西村晃 饰)独霸组织经营权,富安组•安本组若头川田登(松方弘树 饰)使用武力逼其交出游艇、赛马等行业的权力。交易虽然达成,但安本对川田恨之入骨。在老叔万古喜一(ハナ肇 饰)的引荐下,安本与大阪浅野组•金井组的金井八郎(千叶真一 饰)接头,欲借外来黑帮之手除掉川田。 万古借此机会成为安本组老大,随后策划了一场伏击川田的行动。川田险些丧命,伤未痊愈之际便回到北陆寻仇,并斩断安本的一只手臂。出狱之后,川田表面顺服,实则暗中勾结浅野组•冈野组图谋反攻。一场大阪黑帮暗中操控的代理战争旋即展开……
一发必胜
鼻肇,倍赏千惠子,谷启,犬塚弘
1969年の松竹作品。脚本が森崎東と山田洋次。監督は山田洋次。 藤原審爾の『三文大将』が原作とか。山田洋次作品というよりも、森崎さんの特徴が出た、アクのある怪作でした。よくこんな映画が作れたなあと感心してしまうほど作家性の強い映画で、喜劇と銘打っていますが、話は途方もない展開をします。ハナ肇をブルート、倍賞千恵子をオリーブ、谷啓をポパイに見立てて展開する人情喜劇というのが宣材の惹句ですが、とてもそんな風には見られませんでした。 冒頭から森崎さんらしさの連続です。お婆さん(武智豊子)がバスに乗ろうとして、よろよろ駆けて来ます。バスガイド指導員のツル代(倍賞千恵子)が「墓場ゆきですよ!」と案内する。お婆さん相手に「墓場」「墓場」という言葉がなんの遠慮もなく、ぶつけられる。 貧乏長屋のおじさんたち四人(田武謙三、桑山正一、佐山俊二、佐藤蛾次郎)が、カラーテレビの入った(という)ダンボール箱を持って乗り込んでくる。ガイドはツル代(倍賞)だが、新米ガイドの教育係なのでこのバスには二人のガイドがいる。焼き場で降りようとして、男たちは箱を落としてしまう。中から死体の足が飛び出してしまい、ギョっとする一同。 貧乏長屋の男たちは仲間の暴れん坊のウマ(いかりや長介、写真だけの出演)がフグの毒にあたって死んだので、無縁仏として火葬したのだが、役場の保健局の左門(谷啓)が都合した棺桶代を酒代にして宴会!貧乏人の宴会というバーレスクな展開はまさに森崎流です。 ところが、そこへぬっと現れたヒゲづらの男(ハナ肇)。これがウマの友だちで、ボルネオ帰りの暴れん坊。事情を知ったヒゲ男は、お前たちがウマを見殺しにしたと怒る。ただただあわてふためく、共同体のなかの、弱くて無責任な男たちと、酔って理不尽に暴れる外来者=エイリアン。 ヒゲづら男は、ウマのお骨をすり鉢で粉にして水と醤油を加え、男たちに無理やり飲ましてしまう(これはまるっきり、森崎さんの世界!)。逃げまどう男たち。暴れるハナは長屋を壊すので、大パニック。谷啓扮する心臓が悪いという左門はおろおろするばかり。喜劇というよりも怪奇劇ですね、これは。森崎さん脚本・監督の怪作『生まれかわった為五郎』でも、ハナ肇=為五郎が小便を飲むシーンがありましたが、それに匹敵するアクの強さです。 ハナ肇は結局、最後まで名前が紹介されず、みんなには「御大(おんたい)」と呼ばれています。この迷惑者を追い出そうとする住人たちの計画はことごとく失敗して、混乱はエスカレートしていきます。 気の強いつる代も長屋の住人だが、夫は刑務所入りらしく赤ん坊を抱えて、後家状態。気の弱い左門に頼っているが、まだ夫の籍に入っているので、左門と結婚はできない。 暴れ者の御大は誰からも同情されることなく、最後まで迷惑者で終始します。 つる代に惚れた御大が傷害保険目当てに工事現場から飛び降りると、その意図を察した左門はとめようとして、御大の下敷きとなり、死んでしまう。通夜の席上、御大は死人を棺桶から引きずり出し、一緒に踊ると、死人は息を吹き返す。しかし、御大はこれに気づかず、長屋を出てしまう。このあたりの奇怪な死人との踊りやドタバタの描写も森崎さんらしいアクの強さです。 つる代にプロポーズした左門は、つる代に「籍がまだ・・・」と言われて出奔して、乞食同然の生活となる。 最後は廃バスで寝ていた左門と、そのバスをトレーラーでつぶした御大が再会し、再会を祝して白い砂をかけあったりして喧嘩をするロング・ショット。 いやはや、とんでもない作品でした。(2001年9月)
电影天地
渥美清,中井贵一,有森也实,松坂庆子,田中健,平田满,倍赏千惠子,柄本明,藤山宽美,鼻肇,木之实奈奈,岸部一德,莱奥纳德·熊,前田吟,松本白鹦,美保纯,三崎千惠子,光石研,桃井薰,渡边修三,大和田伸也,冷泉公裕,笠智众,佐藤蛾次郎,下条正巳,须磨启,津嘉山正种,山本晋也,山城新伍,吉冈秀隆,财津一郎
昭和初年,日本电影业正处在蒸蒸日上的时节。群星璀璨,名匠辈出,人人为电影狂热。 在浅草帝国电影院卖香烟水果的女孩小春(有森也实 饰)清新秀丽,并且秉承了演员父母的表演天赋。她出众的形象很快为名导小仓(すまけい 饰)发现,最终将其带入了蒲田摄影所。 当然,表演的道路十分艰辛,小春起初只能演一些没有台词的小角色,并且经常因演技受到导演的斥责。伤心的小春一度萌生退意,但在家人和副导演岛田(中井貴一 饰)的鼓励下,她又重新走入片场。努力的小春不断磨练演技,同时得到与众多名导合作的机会。随着蒲田当家花旦川岛澄江(松坂庆子 饰)的失踪,小春终于得到了演艺生涯中第一个重要的角色——电影《浮萍》中的女主角…… 本片为松竹大船摄影所成立50周年的纪念作品,并荣获1987年蓝丝带最佳新人女演员(有森也实)和最佳男配角奖(すまけい)。
人证1977
冈田茉莉子,松田优作,鼻肇,山中乔,岩城滉一,三船敏郎,鹤田浩二,竹下景子,伴淳三郎,高泽顺子,范文雀,夏八木勋,长门裕之,珍妮八田,坂口良子,大泷秀治,佐藤蛾次郎,北林谷荣,西川峰子,铃木瑞穗,峰岸彻,地井武男,和田浩治,深作欣二
死于东京皇家饭店电梯里的美国黑人青年被人发现后,警方展开调查,从死者遗物中,知晓其名叫焦尼,并推断其来日目的是为找寻生母。根据种种线索,警方来到某温泉,发现知情人已被杀害,但还是知晓了知名服装设计师八杉恭子(冈田茉莉子)当年曾与一美国黑人士兵在此同居之事,遂派警官栋居(松田优作)前去美国向纽约警察肖夫坦(乔治•肯尼迪)求证。 求证过程中,栋居陷入历史记忆与民族情结中,几欲将眼前的美国人尤其肖夫坦与当年在日本犯下罪行的刽子手混为一谈,但终回复理智完成了任务,将八杉恭子圈定为凶手,而八杉恭子不过也是历史的受害者。
櫂1985
绪形拳,十朱幸代,名取裕子,石原真理子,井上纯一,真行寺君枝,白都真理,田中隆三,藤山直美,岛田绅助,樱金造,高桥香织,片桐龙次,中岛葵,相马刚三,松村康世,岛田正吾,成田三树夫,鼻肇,左顿平,草笛光子,园佳也子
《櫂》的故事始于大正三年即1914年初夏,其时正值梅子初熟。绪形拳饰演的富田岩伍是高知县的一个艺妓中介人,这是一个卑贱的职业。他的妻子富田喜和端庄贤淑,深受邻里敬重,却也为丈夫的职业而感到羞愧。富田岩伍对此心知肚明,在跟妻子的谈话中他吐露了内心将此视作奋斗的起点。这是一个略显简朴却温暖的家庭,除了恩爱夫妻外,还有两个差不多大小的儿子龙太郎和健太郎;在拮据的日子里,这对善良的夫妇甚至还收留了一个养女菊。当故事进入第二幕也就是12年后的昭和元年时,这个家庭发生了一些变化,儿女长大成人,岩伍开了一间剧座,为了生意绞尽脑汁。似乎都是生活里常见的烦恼,但不谐的音符就在此时出现,大儿子龙太郎身染沉疴,深居不出;岩伍雇了一个歌女前来演出,对他了解颇深的艺妓染勇告诫他不要被歌女勾引。紧接着,这个家庭的裂缝开始显现:龙太郎被查出患有肺结核,这在当时几乎是不治之症;当喜和前去寻找岩伍商议时,却看见他正跟歌女厮混…… 对于第一幕相敬如宾的夫妻来说,这个意外的变故极其突然,瞬间就为家庭的解体揭开序幕。对于叙事来说,这是一个突如其来的戏剧转折,在此前的叙事里,我们一直以为这对夫妻依然恩爱如昔,但场面转瞬就撕开温情脉脉的面纱,将生活的本质赤裸呈现。这是一个强而有力的转折,它不仅呈现了角色面对转折时内心所面临的冲击,也将这种感受成功地传递给观众。从叙事的进展来说,这个转折虽然有效,但是缺乏必要的铺垫,它把岩伍就此推向了负面的存在,使我们认知这一人物的进程被中断。比较起第一幕中人物从无到有的建构,这一处理由建构形成解构,人物立刻变得含混。由这一转折开始,岩伍家开始解体。先是夫妻分居;然后龙太郎被殴打身亡,健太郎因此杀人而被关进监狱;岩伍决定为龙太郎复仇,欲向黑道大佬谷川宣战……对于家庭来说,这是存亡的最后关头,但也以此为契机促成了喜和的回归,在她的劝说下,岩伍隐忍不发,家庭得以保全。这一幕最后,家庭再次回归平衡,虽然有成员永久离开,也有岩伍与歌女的私生女綾子进入家庭。 故事的第三幕时空再次跳跃至十年后。一开始,家庭延续着一团和气,綾子进入小学读书,聪明伶俐;菊似乎嫁给了鱼贩;染勇计划让妹妹跟还在服刑的健太郎结婚,得到岩伍的许可;岩伍的中介生意已经有了规模。但此后麻烦接踵而至。岩伍被人刺杀,侥幸逃脱,但车夫却为他丧命;得知消息的喜和焦急不已,却引发暗疾,被送入医院,检查出患有肿瘤,危在旦夕;负伤的岩伍来医院探望,为她祈祷,最后喜和奇迹般生还,夫妻情感因为患难与共而得以巩固。但当岩伍前去探望车夫家人时,却被车夫的寡妇遗孀所吸引。戏剧转折再次突如其来,家庭面临着新一轮的解体。夫妻再次分居,这一次喜和不但被丈夫所弃,也被出狱的健太郎所弃,最后甚至被自己的哥嫂所弃。唯一还维系着家庭纽带的,是一心向着喜和的小女孩綾子。故事最后,喜和将綾子送回给岩伍,孤身一人离开了这个伤心地……
远山的呼唤
高仓健,倍赏千惠子,吉冈秀隆,铃木瑞穗,鼻肇,畑正宪,渥美清
寒冷偏远的北国,人们祖祖辈辈生活于此。在这片纯然且严苛的土地上,盛开着一朵来自他乡、柔弱而又坚强的鲜花。她叫风见民子(倍賞千恵子 饰),早年不顾家人的反对,决然跟随爱人来到北国经营农场。数年前丈夫撒手人寰,民子既要继续支撑农场,又要抚养儿子武志(吉岡秀隆 饰),个中艰辛谁人知。某天,一名沉默寡言有着坚毅面庞的男人路过农场,他去而复返,恳请民子留他在这里帮工。虽则顾虑重重,但是民子还是收留了这个名叫田岛耕作(高倉健 饰)的男人。耕作背负着不堪回首的过去,在这个远离城市喧嚣的偏远所在,他全身心地投入劳作,既与武志结下深厚的友情,也赢得了周围人的信任。他的坚毅也慢慢开启了民子的心门…… 本片为“民子三部曲”的最后一部,前两部为《家族》和《故乡》。