怪谈1964
新珠三千代,渡边美佐子,三国连太郎,石山健二郎,赤木兰子,北原文枝,松本克平,仲代达矢,岸惠子,望月優子,菅井琴,千石规子,野村昭子,平田昭彦,浜村淳,中村贺津雄,丹波哲郎,志村乔,林与一,村松英子,田中邦卫,北村和夫,中谷一郎,花泽德卫,夏川静江,桑山正一,谷晃,近藤洋介,山本清,中村敦夫,阿部百合子,长山蓝子,中村玩右卫门,泷泽修,杉村春子,中村雁治郎,仲谷升,宫口精二,佐藤庆,神山繁,田崎润,织本顺吉,小林昭二,青木义朗,玉川伊佐男,天本英世
本片分为四个故事:《黑发》居住在京都的武士(三國連太郎 饰)厌倦了贫苦的生活,他抛弃妻子(新珠三千代 饰),与一个贵族小姐(渡辺美佐子 饰)结婚。然而现任妻子的冷酷让武士怀念起前妻的温柔贤淑,他再次与前妻相遇,结果却出人意料;《雪女》狂风暴雪的一日,青年(仲代達矢 饰)在山上邂逅美丽的雪女(岸恵子 饰)。雪女爱慕青年,饶他不死,但青年不得将这次相遇告知外人;《无耳芳一的故事》盲僧芳一(中村賀津雄 饰)的琵琶弹唱连鬼魂也分外欣赏,但经常与鬼接触势必折损阳寿,寺中的长老决定拯救芳一;《茶杯中》武士关内(中村翫右衛門 饰)喝茶时发现茶碗有一个陌生人的面孔,他打破茶碗,却引来了一个不速之客。 本片根据小泉八云同名短篇小说改编,并荣获1965年戛纳电影节评委会特别奖、1966年每日电影最佳艺术指导和最佳摄影两项大奖。
切腹1962
仲代达矢,石浜朗,岩下志麻,丹波哲郎,三岛雅夫,中谷一郎,佐藤庆,稻叶义男,井川比佐志,武内亨,青木义朗,松村达雄,小林昭二,富田仲次郎,结城一朗,三国连太郎
宽永七年德川幕府第三代将军家光时,当时由于实施中央集权,削弱了许多诸侯大名的权力,曾经叱咤一时的武士阶级很多失业沦为浪人。残酷的现实使得无所事事的浪人经常跑到诸侯家,表示要切腹自杀,而势力被削弱无力招揽更多浪人的诸侯只得用钱打发他们走,于是这成为当时流行的敲诈手段。一天井伊家来了一位名叫千千岩求女的浪人,他也提出相同要求,家臣决定将计就计,让他切腹,结果千千岩求女在极度痛苦中咬舌死去。 几个月以后又有一名叫津云半四郎(仲代达矢饰)的老浪人前来要求借井伊家宝地切腹自杀。其原因也是不堪生活的困苦,井伊家老(三国连太郎饰)出面。在切腹之前,津云要求讲下自己这辈子的故事……
诺斯特拉达姆士的预言
丹波哲郎,黒沢年男,司叶子,由美かおる,青木义朗,平田昭彦,小泉博,谷村昌彦,浜村淳
環境学者である西山玄学は、企業や企業の肩を持つ警察の圧力に屈することなく公害の実態調査をする一方、代々家に伝わる『諸世紀』の研究をしていた。そんな或る日、娘であるまり子の恋人の中川が帰国。まり子と中川の前で、父の西山玄学は「今の時代、先がどうなるかわからない。結婚しても子供は作るな」と残酷な忠告をした。数日後、夢の島で合成防腐剤AF2のため巨大化したナメクジが大発生する。日本各地では奇形児が増加する一方で、亜鉛鉱山周辺では特定の能力が異常に発達した子供が現れる。中川の実家がある漁村が赤潮で全滅した夜、中川とまり子は互いに惹かれ、ついに船の上で結ばれる。 西山は、人類の行き過ぎた開発が人類を滅亡させるとして、必要以上の生産を止めるよう提言するが、人々の興味は生活の向上や生産の増加に向いており、逆に「ヒューマニズムの崩壊」と批判される始末。国際会議も、発展途上国の人口増加が環境破壊に拍車をかけていると主張する先進国と、先進国の資源浪費が環境破壊の原因だと反論する発展途上国が対立して紛糾する。そんな中、太平洋上の海面が凍りつき、エジプトで雪が降るなどの異常気象が発生。さらに、成層圏に滞留した放射能がニューギニアに降り注いだとの知らせが届き、国際合同調査隊が派遣されることになった。西山の研究所からも2人の部下が派遣される。しかし合同調査隊は行方不明になり、西山や中川らによる第2次合同調査隊が派遣された。そこで彼らが目の当たりにしたのは、放射能によって巨大化した動植物や、食人鬼となり襲いかかる原住民、そして洞窟の奥で生きる屍と化した第1次調査隊隊員の姿であった。彼らに拳銃を向ける外国人隊員を制止する玄学だが、「こうするほかに何ができますか?」と反論された玄学も、自ら自分の部下を射殺するしかなかった。 その頃、SST事故によるオゾン層の破壊で日本列島に超紫外線が降り注ぎ、山火事やコンビナートの炎上が続発。さらに、異常気象は世界各地に拡大し、各国の穀倉地帯は軒並み全滅。暴騰する食料価格や大災害で人心は荒廃し、食料目当ての暴動や若者の退廃が進行。ついにそれによる二次災害までが発生し、東京の空はオゾン層の歪みで巨大な鏡と化した。大災害が頻発する中、西山の妻である伸枝は病に倒れ、玄学の腕に抱かれながら息を引き取る。その一方で、まり子の体には新しい命が宿っていた。 度重なる天変地異に、西山は国会で様々な人類滅亡のパターンを警告し地球の危機を力説、破滅への展望を展開していく。その凄惨な内容に衝撃を受けた内閣総理大臣は、政治家として大きな決断を迫られた。その決断とは…。