用心棒
三船敏郎,仲代达矢,司叶子,山田五十铃,加东大介,河津清三郎,志村乔,太刀川宽,夏木阳介,东野英治郎,藤原釜足,泽村伊纪雄,渡边笃,藤田进,山茶花究,西村晃,加藤武,中谷一郎,堺左千夫,谷晃,土屋嘉男,清水元,佐田丰,大友伸,广濑正一,天本英世,大木正司,大村千吉,本间文子,桐野洋雄,大友纯,高木新平,小川安三,熊谷卓三,杰瑞·藤尾,中岛春雄
外表落魄邋遢的浪人武士三十郎(三船敏郎 饰)来到一个小镇,清兵卫(河津清三郎 饰)和新田丑寅(山茶花究 饰)两家恶霸在那里为争夺地盘,招兵买马经常争斗,弄得民不聊生。三十郎决定从中设计,引诱双方雇佣自己,再加入不同方造成两边拼斗,由此坐收渔利,消灭对方。 但随着丑寅弟弟卯之助(仲代达矢 饰)的加入,情况又发生了不同,他手里握有短枪,占得优势,清兵卫的势力被打败,三十郎甚至也受伤不轻。但是决战在所难免,椿三十郎独对丑寅、亥之吉等众人,身处劣势的他如何能剿灭对方呢?
江分利满先生的优雅生活
小林桂树,新珠三千代,东野英治郎,杰瑞·伊藤,中丸忠雄,横山道代,平田昭彦,江原达怡,北明美,太刀川宽,山本廉,樱井浩子,柳川慶子,盐泽登代路,泽村伊纪雄,松村达雄,小川安三,堤康久,砂塚秀夫,天本英世,三条利喜江,东乡晴子,野村浩三,长谷川弘,中岛春雄
原作は山口瞳の第48回直木賞受賞作。原作では主人公は電機メーカーに勤める宣伝部長だが、映画では洋酒メーカーの宣伝部員(山口瞳が当時サントリー宣伝部に勤めていた)に置き換え、主人公が直木賞を受賞するまでを描いている。それまで男性アクションで定評があった岡本喜八が、この1作で戦中派の屈折した心理を見事に捉え、本格的に評価された。ストーリーは、洋酒メーカーの宣伝部員というしがないサラリーマンの“才能のないだらしない奴が一生懸命生きること“の大変さを、自分史や戦後史と重ね合わせながら描く。岡本の演出は、主人公と妻との若い頃のロマンスを、「残菊物語」にたとえて、下駄と靴だけの合成アニメーションで描いたり、父親の事業の盛衰を書き割りのセットやアニメーションで描いたりと自由奔放をきわめる。また主人公の背後にいる同僚をストップモーションにして、カメラの背後でもう一人の自分が画面内の自分が置かれた立場を分析してみせるシーンなど、ナレーションの使い方も秀逸。
宇宙大战争
池部良,安西乡子,千田是也,高田稔,伊藤久哉,土屋嘉男,桐野洋雄,野村浩三,村上冬树,泽村伊纪雄,熊谷卓三,手塚胜巳,堤康久
超低温下で重力がなくなる“冷却線“を使って、宇宙人・ナタールが地球侵略を開始した。地球の各地では、鉄橋が光りながら空中へ浮き上がったり、汽船が山に激突したり、海が凍って空に逆流したりと奇怪な事件が次々に起こる。科学者たちのグループは冷却線の攻撃に対抗すべく、熱線砲を開発、彼らの基地があると思われる月へと向かうが……。熱線砲を抱えて月へ出発するスピップ号、途中出くわす宇宙ステーション、そしてナタールの円盤群など、宇宙空間を舞台に特技監督・円谷英二の腕が全編に冴えわたったSF映画。1959年の製作とは思えない凝ったディテールと凄まじいアクションが魅力。
天国与地狱1963
三船敏郎,仲代达矢,香川京子,三桥达也,木村功,石山健二郎,加藤武,志村乔,田崎润,中村伸郎,伊藤雄之助,山崎努,千秋实,东野英治郎,清水将夫,佐田丰,岛津雅彦,江木俊夫,三井弘次,山茶花究,藤田进,藤原釜足,土屋嘉男,北村和夫,清水元,名古屋章,浜村淳,织田政雄,西村晃,田岛义文,大村千吉,加藤和夫,泽村伊纪雄,菅井琴,山本清,儿玉谦次,伊藤实,野村浩三
在权藤今吾(三船敏郎 Toshiro Mifune)家里,举行了一场关于民族鞋业的董事会议,讨论关于新鞋的质量问题。权藤发表的意见慷慨激昂,他觉得不应该只顾降低成本提高利润,而忽视了鞋子本身的质量。此番言论显然跟其他人急功近利的理念大相径庭,因此其他人合谋决定罢黜他的董事会职位,由某个听话的傀儡顶替。当晚,权藤司机的儿子突然遭到绑架,绑匪以为他是权藤的儿子,因此向权藤勒索3000万元赎金。面对妻子(香川京子 Kyôko Kagawa 饰)的劝解,深陷困境的权藤只得被迫就范,结果犯人用障眼法,避开了探长(仲代达矢 Tatsuya Nakadai 饰)的耳目,成功取走现金,丝毫不留痕迹。破财的权藤还要面临公司和债主的双重威逼。而警方则在绑架地发现了一对因吸食毒品死亡的恋人。然而,这还只是罪犯阴谋的开始……
战国英豪
三船敏郎,千秋实,藤原釜足,藤田进,志村乔,上原美佐,三好荣子,樋口年子,藤木悠,土屋嘉男,高堂国典,加藤武,三井弘次,小川虎之助,上田吉二郎,富田仲次郎,田岛义文,泽村伊纪雄,大村千吉,堺左千夫,佐藤允,小杉义男,谷晃,佐田丰,中丸忠雄,熊谷卓三,广濑正一,大友伸,伊藤实,中岛春雄,久世龙
元龟二年夏,早川的又七(藤原釜足 饰)、太平(千秋实 饰)被困秋月无法返家,只因秋月战败于山名,故山名重兵把守秋月早川的边境以防秋月的雪姬(上原美佐 饰)逃亡。二人在山中遇见了秋月武士真壁六郎太(三船敏郎 饰)和雪姬,并在不知对方真实身份的情况下与其共同运送木柴取道山名向早川进发,只因觊觎藏在木柴里的金条。真壁的计谋帮助四人顺利通过了秋月山名的边关,而雪姬不忍看秋月女子(樋口年子 饰)在山名受辱,命真壁赎之。五人运木柴赶路,忽被四名山名兵盘查。真壁当机立断杀死两人,又飞身上马追杀逃掉的两人。一路追至敌营,遇见了山名武士田所兵卫(藤田进 饰)。二人相见恨晚,较量许久,难分高下……
红胡子
三船敏郎,加山雄三,山崎努,团令子,桑野美雪,香川京子,江原达怡,二木照美,根岸明美,头师佳孝,土屋嘉男,东野英治郎,志村乔,笠智众,杉村春子,田中绢代,柳永二郎,三井弘次,西村晃,千叶信男,藤原釜足,三津田健,藤山阳子,内藤洋子,七尾伶子,辻伊万里,野村昭子,三户部须惠,菅井琴,荒木道子,左卜全,渡边笃,小川安三,佐田丰,泽村伊纪雄,本间文子,中村美代子,风见章子,大木正司,广濑正一,大久保正信,常田富士男,田中浩,久世龙,石川进
刚毕业的医学院学生保本(加山雄三 Yuzo Kayama 饰),在父亲的介绍下,来到穷乡僻壤的小石川诊所实习。他的老师是一位被称作红胡子(三船敏郎 Toshiro Mifune 饰)的古怪医师。起初,向往长崎的保本对这个贫民窟厌恶之极,并迁怒于红胡子,觉得自己受骗上当,无用武之地。 红胡子是这里远近闻名的杏林高手,他没有对保本提什么要求,而是默默地行医,不畏权贵,不计酬劳,手下治愈的病人不计其数,其中包括因受虐精神失常的少妇(香川京子 Kyôko Kagawa 饰),因酗酒导致半身麻木的醉汉,因被贩卖至青楼身患性病的雏妓等等。在协助红胡子救死扶伤的过程中,保本逐渐发现了医德的重要,并修正了自己的人生态度……
蜘蛛巢城
三船敏郎,山田五十铃,志村乔,久保明,太刀川宽,千秋实,佐佐木孝丸,清水元,高堂国典,上田吉二郎,三好荣子,浪花千荣子,富田仲次郎,藤木悠,堺左千夫,大友伸,土屋嘉男,稻叶义男,谷晃,泽村伊纪雄,佐田丰,恩田清二郎,高木新平,小池朝雄,加藤武,高木均,大村千吉,大友纯,木村功,宫口精二,中村伸郎
一串悲凉的歌声诉说着蜘蛛城的历史预言。战国时期,处于密林围抱的蜘蛛城,地形复杂,敌军攻来此地,必然迷路,因此城主稳坐城楼,指挥若定,四面排出大将御敌,可保此城固若金汤。大将鹫津武时(三船敏郎 Toshiro Mifune 饰)和副将三木因为平叛得力,准备回城领赏。途中,二人阴错阳差走入了密林深处,偶遇一白发老妪弹琴吟唱。他们觉得此事蹊跷,怀疑是敌方故布疑阵,因此上前以武力逼其就范。但此人却预言鹫津将夺城主之位,三木之子也将继承大统,正当两人将信将疑之时,此人化作一道白光销声匿迹。此后,回到城中,鹫津做了北城城主,但念及预言,心有不甘,于是在妻子浅茅的怂恿下,弑君,自立为蜘蛛巢城城主,然而这才只是预言的开始……
恶汉甜梦
三船敏郎,森雅之,香川京子,三桥达也,志村乔,西村晃,加藤武,藤原釜足,笠智众,宫口精二,三井弘次,三津田健,中村伸郎,藤田进,南原宏治,清水元,田岛义文,土屋嘉男,山茶花究,菅井琴,贺原夏子,一之宫敦子,佐田丰,泽村伊纪雄,横森久,田中邦卫
这部惊险报仇片剧情复杂,线索纵横交错,黑泽明通过一宗贿赂事件,无情地揭露了日本官商界的黑暗,对人性的丑恶一面刻划得入木三分。在构图方面,黑泽明控制得更完美无瑕,通道、楼梯、房间的排列、镜的摆设,以至瓦砾堆的空间布置,都拍得均整有致,计算得惊人地准确。
独立愚连队西行
加山雄三,佐藤允,堺左千夫,天本英世,江原达怡,平田昭彦,岩本弘司,加藤春哉,桐野洋雄,久保明,水野久美,中丸忠雄,中谷一郎,弗兰克堺,泽村伊纪雄,田岛义文,堤康久,山本廉,横山道代,中岛春雄
抗战中后期,山西玄武关附近,日军步兵463联队遭八路军毁灭性围歼,全员团灭,代表日军荣耀的军旗不知去向,日军遂命令一支不受人待见的独立愚连队“左文字小队”前往全力搜索军旗,而八路军游击队等各方部队也展开了围抢军旗行动,一场别开生面,哭笑不得的军旗争夺战就此拉开帷幕。。。。
战国野郎
加山雄三,星由里子,佐藤允,中谷一郎,江原达怡,水野久美,中丸忠雄,田崎润,砂塚秀夫,天本英世,泽村伊纪雄,小川安三,长谷川弘,田岛义文,山本廉,岩本弘司,堤康久,大木正司,中岛春雄
時は戦国、武田勢の冷酷無残な仕打ちに愛想をつかした若き忍者越智吉丹は、一国一城の主の夢を抱き、諸国をさまよったが、この吉丹を、武田随一の忍者の雀の三郎左がつけ狙っていた。三郎左とは別に吉丹を狙っていた銅子播磨と吉丹は、ふとめぐりあった山猿のような田舎武士にすすめられ、馬借隊の群に身をかくすこととなった。馬借隊とは、有吉宗介を隊長に、お磯ことさぎりが指揮し、米や塩をはこぶことを職業としていた。この馬借隊に当時の最新式武器“種ケ島"の運搬をたのみに来たのが例の田舎武士、実は織田家の家臣木下藤吉郎だった。藤吉郎のたくみな弁説に有吉の一党はこの運搬をひきうけた。また藤吉郎は村上水軍の参謀百蔵と滝姫を口説きおとしてこれまた運搬をやくそくさせた。種ケ島が運び込まれた日、村上水軍の船に武田の忍者が襲いかかったが、荷の中味は石コロだった。一方、有吉の一党も荷をつんで出発した。これを追う武田の忍者たち、そして更にだまされたと知ってこれを追った村上水軍たち。随所ではげしい戦いが展開され、ついに武田の忍者のため全滅しようという時、蜂須賀小六をひきいた藤吉郎が現われた。そして荷の中味はニセモノで、ほんものはすでに小六たちが運んだという。これを知った吉丹は藤吉郎のとめるのも聞かず、さぎりとともに平原のかなたに消えていった。