椿三十郎
三船敏郎,仲代达矢,小林桂树,加山雄三,团令子,志村乔,藤原釜足,入江隆子,清水将夫,伊藤雄之助,久保明,太刀川宽,土屋嘉男,田中邦卫,江原达怡,平田昭彦,小川虎之助,堺左千夫,佐田丰,大友伸,广濑正一,伊藤实
郊外神社的神殿里,九位年轻武士在秘密开会,城代家老的外甥井坂(加山雄三饰)准备向大目付菊井求助整治内部问题。但外貌邋遢的武士椿三十郎(三船敏郎饰)出现,告诉他们菊井才是背后的黑手。果然,神殿很快被大目付手下团团围住,三十郎出手替年轻人解危,而室户半兵卫(仲代达矢饰)却欣赏三十郎的身手,欢迎他加入。之后,三十郎与九人组去找城代家老,却发现晚了一步已被绑架。 他们到了武士寺田家中再谋营救,隔壁就是敌人所在的黑藤府。菊井一边监禁了城代家老,另一边又想着引出年轻武士们出洞,幸得三十郎所救。在精妙计谋下,解救成功。但室户半兵卫却不放过三十郎,较量的胜负就在一瞬间。
江分利满先生的优雅生活
小林桂树,新珠三千代,东野英治郎,杰瑞·伊藤,中丸忠雄,横山道代,平田昭彦,江原达怡,北明美,太刀川宽,山本廉,樱井浩子,柳川慶子,盐泽登代路,泽村伊纪雄,松村达雄,小川安三,堤康久,砂塚秀夫,天本英世,三条利喜江,东乡晴子,野村浩三,长谷川弘,中岛春雄
原作は山口瞳の第48回直木賞受賞作。原作では主人公は電機メーカーに勤める宣伝部長だが、映画では洋酒メーカーの宣伝部員(山口瞳が当時サントリー宣伝部に勤めていた)に置き換え、主人公が直木賞を受賞するまでを描いている。それまで男性アクションで定評があった岡本喜八が、この1作で戦中派の屈折した心理を見事に捉え、本格的に評価された。ストーリーは、洋酒メーカーの宣伝部員というしがないサラリーマンの“才能のないだらしない奴が一生懸命生きること“の大変さを、自分史や戦後史と重ね合わせながら描く。岡本の演出は、主人公と妻との若い頃のロマンスを、「残菊物語」にたとえて、下駄と靴だけの合成アニメーションで描いたり、父親の事業の盛衰を書き割りのセットやアニメーションで描いたりと自由奔放をきわめる。また主人公の背後にいる同僚をストップモーションにして、カメラの背後でもう一人の自分が画面内の自分が置かれた立場を分析してみせるシーンなど、ナレーションの使い方も秀逸。
红胡子
三船敏郎,加山雄三,山崎努,团令子,桑野美雪,香川京子,江原达怡,二木照美,根岸明美,头师佳孝,土屋嘉男,东野英治郎,志村乔,笠智众,杉村春子,田中绢代,柳永二郎,三井弘次,西村晃,千叶信男,藤原釜足,三津田健,藤山阳子,内藤洋子,七尾伶子,辻伊万里,野村昭子,三户部须惠,菅井琴,荒木道子,左卜全,渡边笃,小川安三,佐田丰,泽村伊纪雄,本间文子,中村美代子,风见章子,大木正司,广濑正一,大久保正信,常田富士男,田中浩,久世龙,石川进
刚毕业的医学院学生保本(加山雄三 Yuzo Kayama 饰),在父亲的介绍下,来到穷乡僻壤的小石川诊所实习。他的老师是一位被称作红胡子(三船敏郎 Toshiro Mifune 饰)的古怪医师。起初,向往长崎的保本对这个贫民窟厌恶之极,并迁怒于红胡子,觉得自己受骗上当,无用武之地。 红胡子是这里远近闻名的杏林高手,他没有对保本提什么要求,而是默默地行医,不畏权贵,不计酬劳,手下治愈的病人不计其数,其中包括因受虐精神失常的少妇(香川京子 Kyôko Kagawa 饰),因酗酒导致半身麻木的醉汉,因被贩卖至青楼身患性病的雏妓等等。在协助红胡子救死扶伤的过程中,保本逐渐发现了医德的重要,并修正了自己的人生态度……
独立愚连队西行
加山雄三,佐藤允,堺左千夫,天本英世,江原达怡,平田昭彦,岩本弘司,加藤春哉,桐野洋雄,久保明,水野久美,中丸忠雄,中谷一郎,弗兰克堺,泽村伊纪雄,田岛义文,堤康久,山本廉,横山道代,中岛春雄
抗战中后期,山西玄武关附近,日军步兵463联队遭八路军毁灭性围歼,全员团灭,代表日军荣耀的军旗不知去向,日军遂命令一支不受人待见的独立愚连队“左文字小队”前往全力搜索军旗,而八路军游击队等各方部队也展开了围抢军旗行动,一场别开生面,哭笑不得的军旗争夺战就此拉开帷幕。。。。
战国野郎
加山雄三,星由里子,佐藤允,中谷一郎,江原达怡,水野久美,中丸忠雄,田崎润,砂塚秀夫,天本英世,泽村伊纪雄,小川安三,长谷川弘,田岛义文,山本廉,岩本弘司,堤康久,大木正司,中岛春雄
時は戦国、武田勢の冷酷無残な仕打ちに愛想をつかした若き忍者越智吉丹は、一国一城の主の夢を抱き、諸国をさまよったが、この吉丹を、武田随一の忍者の雀の三郎左がつけ狙っていた。三郎左とは別に吉丹を狙っていた銅子播磨と吉丹は、ふとめぐりあった山猿のような田舎武士にすすめられ、馬借隊の群に身をかくすこととなった。馬借隊とは、有吉宗介を隊長に、お磯ことさぎりが指揮し、米や塩をはこぶことを職業としていた。この馬借隊に当時の最新式武器“種ケ島"の運搬をたのみに来たのが例の田舎武士、実は織田家の家臣木下藤吉郎だった。藤吉郎のたくみな弁説に有吉の一党はこの運搬をひきうけた。また藤吉郎は村上水軍の参謀百蔵と滝姫を口説きおとしてこれまた運搬をやくそくさせた。種ケ島が運び込まれた日、村上水軍の船に武田の忍者が襲いかかったが、荷の中味は石コロだった。一方、有吉の一党も荷をつんで出発した。これを追う武田の忍者たち、そして更にだまされたと知ってこれを追った村上水軍たち。随所ではげしい戦いが展開され、ついに武田の忍者のため全滅しようという時、蜂須賀小六をひきいた藤吉郎が現われた。そして荷の中味はニセモノで、ほんものはすでに小六たちが運んだという。これを知った吉丹は藤吉郎のとめるのも聞かず、さぎりとともに平原のかなたに消えていった。