雨月物语
田中绢代,森雅之,小泽荣太郎,水户光子,京町子
战国时代,琵琶湖附近的一个小山村里住着源十郎(森雅之饰)和妻子宫木(田中绢代饰),还有妹夫藤兵卫(小泽荣饰)、妹妹阿滨(水户光子)。他们以开小瓷窑、烧制瓷器为生,战乱中,源十郎想趁着战乱发一笔横财,而藤兵卫则想着成为一名武士,出人头地。 二人带着烧制好的上好瓷器离开家乡去市镇变卖,果然赚到一大笔钱,源十郎甚至碰上了一位美若天仙的贵族小姐若狭(京町子饰),雨云之欢,乐不思蜀。一天晚归的源十郎被一僧人告知是否遇见什么不干净的东西……。而藤兵卫也如愿以偿地成为了武士,撞大运碰上美事,好不威风,但他居然在寻欢之时遇见了妻子……,骇人的事实摆在了他们的面前。
罗生门
三船敏郎,京町子,森雅之,志村乔,千秋实,上田吉二郎,本间文子,加东大介
罗生门,日本京都的正南门。云游和尚、砍柴人和乞丐在城门底下避雨,三人闲聊,话题开始,故事的序幕拉开:一个武士和他妻子路过荒山,遭遇了不测。妻子被侮辱,而武士惨遭杀害。惨案如何酿成?凶手、妻子、借武士亡魂来做证的女巫,都各有说法。 真相只得一个,但是各人提供证词的目的却各有不同。为了美化自己的道德,减轻自己的罪恶,掩饰自己的过失,人人都开始叙述一个美化自己的故事版本。荒山上的惨案,成了一团拨不开看不清的迷雾。 谈论完毕,雨过天晴。砍柴人在罗生门旁发现一个哭泣的弃婴。他决定收养下来,抱着婴孩往夕阳深处走去。
姿三四郎续集
大河内传次郎,藤田进,月形龙之介,河野秋武,轰夕起子,清川荘司,森雅之,宫口精二,石田鉱,光一,高堂国典,菅井一郎
由于比武,被自己打成重伤的柔术大师村井离开了人世。姿三四郎(藤田进 饰)觉得心中愧疚,无法面对爱人,所以远走他乡。当他重新踏上故土,却路遇美国大兵欺负弱小平民,正义凛然的他挺身而出,击退了不可一世的美国人。此后,他发现了很多在利用功夫 谋生而不是弘扬武学真义。在拳击比赛现场,他赫然见到一位武学泰斗要跟美国拳击手过招,只为用出场费养活生计。姿三四郎的内心非常挣扎,他觉得有必要为重塑武学精神做些事情。他破了三戒:喝酒、打斗、并在公开场地表演,只为重新打破某种陈规瓶颈,树立柔道之新意义。这时,两位空手道拳手前来挑衅,他们的父亲因为跟姿三四郎的比武而身受重伤,所以他们苦心修炼发誓报仇,一番龙争虎斗迫在眉睫……
浮云
高峰秀子,森雅之,冈田茉莉子
二战期间,被派往日本侵占下越南的幸田幸子(高峰秀子饰),在那里认识了有妇之夫富冈兼吾(森雅之饰),继而相恋。战败回国后,幸子在衰败的街道里找到了富冈的家,发现他依然和妻子(中北千枝子饰)生活在一起,并没有离婚。出来后的他们偷偷相会并继续暗中往来,但富冈的态度依然暧昧不清,借口多多。 离开富冈后,走投无路的幸子跟了个洋人生活,之后兼吾找回幸子,幸子再次与他一起,但在伊香保温泉,富冈又看上旅店老板的妻子(冈田茉莉子饰),而幸子发现自己怀孕了。之后,富冈发生意外,他又回来找到幸子,两个人打算开始新的生活……
恋文
森雅之,久我美子,夏川静江,宇野重吉,关千惠子,安西乡子,高野由美,花冈菊子,久保菜穗子,三原叶子,田中绢代,花井兰子,香川京子,井川邦子,矶野秋雄,出云八重子,笠智众,冈村文子,高田稔,坪内美子,月丘梦路,中北千枝子,七尾伶子,安部彻,泽村贞子,佐野周二,清川玉枝,北原文枝,三井弘次
从战场回到祖国的真弓礼吉(森雅之 饰)为了寻找青梅竹马的初恋爱人道子(久我美子 饰)来到东京,一文不名的他和经营旧书收购生意的弟弟阿洋(道三重三 饰)住在简陋的公寓里,靠弟弟的收入勉强过活。某天,礼吉在街上巧遇军校的同学山路直人(宇野重吉 饰),直人靠写英文、法文信件为生,服务的对象则是一群曾和外籍士兵相恋、而如今恋人回国被留在日本的可怜女性。 不想拖累弟弟的礼吉接受直人的邀请,来到铃兰地区帮助女人们撰写信件。偶然的一天,他邂逅了寻觅已久的道子,而道子恰是这群苦命女性中的一员……
女人步上楼梯时
高峰秀子,森雅之,团令子,仲代达矢,加东大介,中村雁治郎,小泽荣太郎
妈妈桑圭子(高峰秀子 饰)是银座Club的老板娘,年届三十,正值人生转折期,面对着再婚与事业的抉择犹豫不决。圭子早年丧夫,婚姻一直没有起色,事业方面生意也日渐冷清,心境萧条的她只将生活重心放在照顾年轻一代的公关小姐純子、雪子们身上。Club年轻的经理(仲达代矢 饰)暗恋圭子,但以事业为重的他不愿表白,则通过与雪子的肉体关系来淡化心里对圭子的情愫。然而,难以控制的情感让他最终鼓起勇气表白,心境苍凉的圭子会接受吗? 战后日本大众悱恻的心境在大师成濑巳喜男冷静的长镜头下表露无遗,该片风格是浓重的现实主义色彩,以一个女人的独白贯穿始末,具有浓郁的文化气息。
安城家的舞会
原節子,瀧澤修,森雅之
吉村公三郎代表作,也是蘇珊.桑塔最喜愛的日本經典片之一。吉村愛向難度挑戰,喜歡實驗,討厭被歸類,是松竹的壞孩子,卻因此為日本電影開創出不少可能性。影片描寫日本戰後,末落貴族變賣大宅前舉行的最後一場舞會。吉村親歷這樣的一個舞會,他用所見所感,寫出一個個玲瓏浮凸的人物:戀棧風光的父親,目空一切的兒子,不肯放下身段的大女兒...道盡大時代的種種細碎。也是原節子代表作,這個洞悉世情的次女兒與父親起舞,成為全片焦點,也為時代作了精采的解讀。 World War II is over, and the once-prominent Anjo family has fallen on hard times. They must finally sell the family home - but not before one last ball to recapture their glory days. However, old secrets and high emotions threaten to turn the evening into tragedy. Proud patriarch Tadahiko (Takizawa) can barely keep his unruly offspring in check, and tries every last trick to keep the house where he has spent the happiest years of his life. In his darkest hour, daughter Atsuko (frequent Ozu heroine, Hara Setsuko) shows her beleaguered father the hard-won dignity in starting over. SummerIFF 2007
恶汉甜梦
三船敏郎,森雅之,香川京子,三桥达也,志村乔,西村晃,加藤武,藤原釜足,笠智众,宫口精二,三井弘次,三津田健,中村伸郎,藤田进,南原宏治,清水元,田岛义文,土屋嘉男,山茶花究,菅井琴,贺原夏子,一之宫敦子,佐田丰,泽村伊纪雄,横森久,田中邦卫
这部惊险报仇片剧情复杂,线索纵横交错,黑泽明通过一宗贿赂事件,无情地揭露了日本官商界的黑暗,对人性的丑恶一面刻划得入木三分。在构图方面,黑泽明控制得更完美无瑕,通道、楼梯、房间的排列、镜的摆设,以至瓦砾堆的空间布置,都拍得均整有致,计算得惊人地准确。
踩虎尾的男人
大河内传次郎,藤田进,榎本健一,森雅之,志村乔,河野秋武,小杉义男,岩井半四郎,Dekao Yokoo,久松保夫,清川荘司
敗戦を挟んで製作され、占領軍の検閲でオクラ入りとなり、講和条約締結後の1952年に初めて上映された黒澤の傑作。能の『安宅』とその歌舞伎化の『勧進帳』をもとに、源頼朝から逮捕令が出された義経と弁慶一行の“安宅の関越え“を描く。黒澤は義経一行7人に付き添うおしゃべりな強力(ごうりき)を創出し、エノケンのキャラクターを存分に活用している。大河内伝次郎の弁慶とエノケンの強力、このコントラストが目ざましい効果を上げ、この映画を非凡なものにした。エノケンの軽妙さが滅びいく者たちの悲劇性を際立たせる。結末で酒に酔いしれる弁慶の表情、目覚めると一人残されていた強力の見せる涙など詩情豊かな一編。
野性的女人
高峰秀子,上原谦,森雅之,仲代达矢,加东大介
自然主義文学の代表的作家・徳田秋声の同名小説を水木洋子が脚色し、成瀬巳喜男が演出した作品。生まれつき気性が激しく、そのくせ情にほだされやすい女が、次々と男に捨てられながらも生きていく姿を、距離をおいて凝視する。強い女を描くことには定評のある成瀬監督だが、これほど荒々しく終始感情をむき出しにするヒロインは珍しい。成瀬との絶妙のコンビを誇る主演の高峰秀子は、その意志の強さを具現したような肉体で、やや陰影を欠く主人公をはじけ飛ばすように演じ、他作品でのきめ細かな名演とは違った味わいを残す。路地裏の物売りの声や拍子木を打つ音など、音声の表情も実に豊かである。
夜鼓
三国连太郎,有马稻子,森雅之,日高澄子,雪代敬子,奈良岡朋子
鳥取藩御納戸役小倉彦九郎は、主君と共に参勤交代で在京すること一年二カ月の後、懐しの国許へ向った。彦九郎は江戸での加増を、一刻も早く家で待っている愛妻のお種にしらせようと心をはやらせた。帰国してしばらくたつと、彦九郎は何か周囲の変な様子に感づいた。義兄の政山三五平をたずねるが、妹のおゆらも、義母のお菊も、口を濁して語ろうとしない。彦九郎はそこで伯父の黒川又左衛門のところに行った。又左衛門は苦い顔をしながらお種と鼓師宮地源右衛門の不義密通が、家中に知れわたっていることを告げた。彦九郎は家にもどってお種を激しく詮議したが、彼女の目には一点の影もなかった。何事もなかったという妻の申開きに、彦九郎は安心するのだった。しかし人の噂は一向におさまらない。遂に又左衛門を中心に家族会議を開くことになった。それが終ったあと、問いつめる彦九郎に、お種は語った。彼女の実家での桃祭りの日、源右衛門を招いていた。酒を飲みすぎたお種は、以前から彼女にいい寄っている磯部床右衛門をはねつけた。刃物でおどかす床右衛門の前に屈しかけた時、近づいた人影--源右衛門は現場の口封じと、彼女自身の酒の勢いで彼に身を任してしまった。一晩中お種を責めつづけた彦九郎も、朝になって落着きをとりもどした。妻の過ちを許そうと思いなおしたが、武家社会のしきたりはそうさせなかった。死にたくないと叫び逃げるお種を、彦九郎は後から斬り殺した。京都の堀川--彦九郎が源右衛門の家の前に弟と共に立っていた。不意を衝かれた源右衛門はもろくも討れてしまう。集る群集の中で、彦九郎は「妻仇討ち」の成就を叫んだが、その頬は、何故かゆがんでいた。